3月7日(日)、ZOOMにて、鳥取大学 地域学部教授、地域学部付属子どもの発達・学習研究センター長の小林勝年先生による「発達障害は「発達」の『障害』ですが では、『発達』とは何ですか?」の研修を開催しました。
約30名の方々にご参加いただき、たくさんの感想をいただきました。
以下、参加者の皆さまからの感想の一部をご紹介いたします。
◇ 環境を整えていくことが大切であるということでどう支援していくのか考えさせられました。
◇ 発達障がいは本人の困難度や環境、支援者の視点により様々であるので、やっぱりスペクトラムということが納得できた感じです。
◇ 障害をお持ちのかたの視点を学べたことが良かった。
◇ “発達障害が、中学生くらいになると潜在化してゆくということ、強みを生かして適応してゆくということになるほどなあと思いました。”
◇ “発達障害の概念を明確にできる多くの気づきがあり、有意義な研修だった。発達障害が配慮されにくい理由は、これまで関わったケースでもピッタリ当てはまり印象的だった。また続編を期待したい。”
◇ 当事者抜きで、勝手に決めないでほしいという思いが印象に残った。
※「発達障害」関係の講座のお知らせ
5/29(日)13:30-16:30 西川アイプラザ(岡山市内)にて
講師:関川裕美先生(産業カウンセラー、特別支援教育士、岡山市発達障害者支援センター勤務