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「養成講座 実技指導者への道」②サブリーダからリーダまで

2013.03.11
サブリーダは一年以上インターン経験者で、リーダの指示により面接実習を担当します。
またグループの指導と運営・管理、例えばファシリテーション、ホームワークの添削などを行います。
リーダが不在の時にはリーダの指示により、リーダを代行します。
受講者の学習進捗状況などについて気づいたことをリーダに伝えることも重要な役割です。
 
 リーダは二年以上サブリーダ経験者でシニア産業カウンセラー資格取得が前提となっています。
サブリーダと同様に面接実習の指導、グループの指導と運営・管理を担当しますが、
面接実習の指導計画を立てることが大きな違いです。
また実技指導者と受講者および受講者同士の人間関係を調整します。
サブリーダやインターンに計画的に役割を与え、育成することも重要な役割です。
リーダおよびサブリーダの役割は養成講座を受講された皆さんであれば、イメージできるのではないでしょうか。
・・・つづく・・・次は実技指導者自身が「今までの道」を振りかえります・・・
 
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