「机上のマニュアルより、担当者は日々、メンタル不調者への現場対応に苦慮している!」
との声に応えた、ワークショック形式のメンタルヘルス研修。
傾聴はもとより、声のかけ方、専門化への橋渡しの具体的会話など、
うつ病などの知識を踏まえて、7割が実践です。
リアルな問題に直面されている方々だからこそ、真剣!
そして、みんな成長が早いことに驚くばかり!
最後は、時間が足りなくて駆け足になってしまっても、質問が相次ぎ・・・。
担当者から、もう1時間長くしてもよかったかも。。。とのお声も。
是非、皆さん各支所に戻られて活かされてください。
「できることは躊躇せずにする」
「できないことは橋渡しする」
人と人をつなぐ人事担当者だからこそ、まずは、ご自身どおしで今日の学びを
活かして欲しい、とこころから思います。
困ったときは、遠慮なく従業員やご家族のためのカウンセリングや、
人事労務担当者ご自身の個別コンサルタントもご利用を。
JA広島グループの真剣な取り組みと、人事労務担当者方々の真摯な姿勢に、
できる限り応えたいと、あらためて思う時間でした。
ありがとうございました。 (研修実施日時:2013.9.10 2時間)
<協会支部認定派遣講師・塚田和子>