(中特会館)
吉備国際大学教授の加藤博仁先生をお迎えし、7月27日の午前の部、「カウンセリングプロセス」を広島事務所に隣接の中特会館にて行いました。
カウンセリングのプロセスがどのように進んでいくのか、グループワークの事例検討を通し、視点力点が具体的によく理解ができました。
また、ソーシャルワークの援助プロセスのご紹介も興味深く共通な点、うなづける点も多くありました。
*受講生の声
・カウンセラーとソーシャルワークの共通のプロセスの再確認が細かく分かり有意義な講義でした。
事例検討ではグループワークで色々な視点での対応がたくさん聞けて視野・知見が広がったと思います
・ソーシャルワーク関連の仕事でのカウンセリングも行っているので、プロセスの違いや似ているところ、取り入れるとよい事など、よく理解できました。
・カウンセリングテクニックについて、事例を通じて(グループワーク)学びを深め、今後実践にあたり、どのようにカウンセリングを進めていくかの糸口なども気づくことができました。
また、自分自身の日頃の考え方も気づくことができました。
<受講生:18名 参加(聴講生2名含む)>
以上:会員研修部員