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広島カウンセリング勉強会2012.9.9実施報告

2012.12.10

広島カウンセリング勉強会2012.9.9実施報告
「グロリアと3人のセラピスト」学習~パールズ編・エリス編

 前回のロジャーズ編の学習に引き続き、「ゲシュタルト療法」のパールズと、「論理療法」のエリスの実際のカウンセリング映像を視聴し、その後、意見を出し合い議論しました。

 ロージャーズとうって変わって「介入的」であり「指導的」なアプローチに、傾聴以外のアプローチを見たことがないという人たちは、驚きを隠せないようでした。

 また、実際のカウンセリングでは、ひとつの療法ではなく、場面場面でいろんな療法を折衷的に取り入れていることなどの現状が報告されるのなど、あらためて理論を確認する機会ともなり、かつ現実的には、ひとつの理論の限界も確認したような時間となりました。

 それにしても、白黒映像とともに映し出される1960年代のセラピストと、いかにもオーバーアクションのアメリカ女性の映像は、どうしてもリアル感に欠けてしまうのは、私だけでしょうか。

 今の療法の原点を創始して下さった大先輩の実績を有り難く基本として利用させて頂きながら、私たちは、私たち現代日本人に合ったアプローチをさらに柔軟にそして進化させていく必要があるのだろうと思いました。

 
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